本学大学院生の講演が日本分析化学会第70年会の注目される研究に選ばれました
9月22日(水)~24日(金)に開催される日本分析化学会第70年会の注目される研究として、加藤那央也さん(博士前期課程 工学専攻 社会環境プログラム1年、主指導教員:南尚嗣教授)と児玉康輝さん(博士後期課程 生産基盤工学専攻1年、主指導教員:齋藤徹教授)の講演が選ばれました。480件を超える講演の中から身近な社会との関わりが特に深い23件が選出され、日本分析化学会第70年会「展望とトピックス」として公開されています。
両名の発表タイトル等は以下の通りです。
加藤 那央也:「摩周湖表層水および周辺積雪中のマイクロプラスチックのラマン測定」
エネルギー?環境、大気経由のマイクロプラスチック汚染モニタリング地点としての摩周湖【Y2021】
【講演日時】 9月23日(木)11:30~12:30
児玉 康輝:「気泡を用いる薬物の迅速かつ選択的な分離技術の開発」
新素材?新技術、気泡を発生させるだけで医薬品を迅速に分離精製【Y2003】
【講演日時】 9月23日(木)11:30~12:30
加藤さん、児玉さんの研究紹介は日本分析化学会第70年会「展望とトピックス」へ