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大学からのお知らせ

ビホロ100kmデュアスロン大会に本学紹介ブースを出展しました

 8月20日(日)、第37回ビホロ100kmデュアスロン大会が美幌町において開催され、本学は冬季スポーツ科学研究推進センターの研究や美幌町との連携の取り組みを紹介するブースを出展しました。今大会は美幌町制100周年記念大会であり、美幌町と包括的連携協定を締結する本学に対し、ブース出展について協力の依頼があったものです。

 展示ブース内では、冬季スポーツ科学研究推進センターによる「汗中の乳酸に応答して図柄が変化するスポーツウェアの開発」「カーリングを科学する研究プロジェクト」「競技用スキーブーツの性能評価と開発」などの研究内容を紹介しました。また、美幌町との連携においては、町づくりやスポーツ振興、?材育成などの取り組みについても紹介しました。

 さらに、冬季スポーツ科学研究推進センターにおいて競技者のトレーニング及び体力測定に使用されている「ワットバイク」をブースに設置し、選手や関係者にパワー測定を実際に体験していただく機会を提供しました。

 大会には鈴木聡一郎学長をはじめとする5名の教職員及び学生が、本学から選手として参加しました。雨の中、どの選手も精一杯走り抜き、5名全員が完走を果たしました。その他、大会ボランティアとしても本学の学生1名が参加し、主に給水所において大会の運営に協力しました。

 また、前日の8月19日(土)に行われた大会開会式では、本学と日本赤十字北海道看護大学合同の吹奏楽部が開会のファンファーレを演奏しました。出席した選手や関係者からは大きな拍手が送られ、大会の雰囲気を一層盛り上げていました。

 今後も地域との交流を大切にし、様々なイベントや事業に協力するとともに、地域の皆様に寄り添う大学として努めてまいります。


デュアスロン大会の様子 スタート前の鈴木学長とボランティア参加の学生
ワットバイクを選手に紹介する中里准教授 開会式でファンファーレを演奏する吹奏楽部

[企画総務課 2023/09/06 更新]

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